コンプライアンスについて

■ ミーミルのコンプライアンスについて

業界知見を有するエキスパートと、その知見を必要とする企業担当者とをつなぐエキスパートネットワーク事業の特性上、コンプライアンスは非常に重要なものとミーミルは考えています。クライアントおよびエキスパートは、インタビューの実施やコンサルティング等の受託にあたり秘密保持や利益相反について理解しておく必要があります。ミーミルでは、クライアントが安心して利用し、現職の方や企業に過去所属していたエキスパートにご協力をいただけるようにコンプライアンスの枠組みを構築しています。

ミーミルでは、クライアントの要望があれば、個別のクライアント向けのカスタマイズされたコンプライアンスのプロトコル導入についても相談を受け付けております。

ミーミルのコンプライアンスシステムについて、お問い合わせには以下よりご連絡をください。

問い合わせ先: compliance@mimir-inc.biz

なお、本ページは、コンプライアンスの手法や考え方の概要を説明したもので、全てを網羅するものではありません。

ミーミルでは以下の通り、エキスパート、クライアント、エキスパートが属する事業会社(事業主)、プロジェクト、およびミーミル社内体制についてそれぞれ整理しております。

■ ミーミルエキスパートの方々へ

エキスパートの選定について

前提として、ミーミルでは、登録者による自己申告のみでの自薦・応募による登録は受け付けておりません。

ミーミルが公開情報等からご経歴を把握している場合か、他者からのご推薦やご紹介を受けたエキスパートについて本登録の案内をさせて頂いております。

登録にあたってのガイダンス

エキスパートの方々には、本登録時にミーミル担当者によるガイダンスを受けていただきます。ガイダンスでは、ミーミルで扱う秘密情報や利益相反についてご説明いたします。

なお、インタビューではないプロジェクト案件に対応して頂く際には、案件受託前に別途詳細なコンプライアンス講座も準備しております。また登録したエキスパートは年1回のコンプライアンスのトレーニングを用意しております。

規約の同意について

エキスパートインタビューもしくはコンサルティング実施のため、ミーミルのエキスパート規約へのご同意が必要です。ご同意については、ご署名もしくはウェブサイト上で同意手続きを完結する方法のどちらかを選択をいただきます。

ミーミルのエキスパート規約はこちら

登録情報について

ミーミルに登録するエキスパートについて、基本的に登録の有無も含めて、登録した情報が外部に公開されることはありません。エキスパートの方には、ご推薦する前に、過去の職歴情報などについて確認させていただいております。

また、事業会社の担当の方より、従業員が副業を含めた社外活動について社内規則等で禁止している旨を申し受けた場合には、当該企業に属しているエキスパートについては、ご推薦から除外させていただきます。

コンフリクト管理

ミーミルはエキスパートに対して、利益相反のリスクがある案件については推薦の対象にはしないよう心掛けています。エキスパートに職務経歴書やプロフィール資料の提出をいただき、案件のご相談時には利益相反、利害対立の可能性についても確認を行い、そうした制限事項の情報についても記録しております。

バックグラウンドチェック

ミーミルでは、新規の登録者についてそのためのツールを用いたバックグラウンドチェックを実施しております。既存登録者については、定期的に相当数をサンプル抽出し、犯罪履歴や反社会的勢力との関係等を含むバックグラウンドチェックを行っております。

ミーミルを介したコミュニケーションについて

ミーミルでは、エキスパートとクライアントのやりとりについて、ミーミルの事務局が介在しています。そのため、基本的にインタビューやコンサルティングが実施される前のすべてのコミュニケーションについて、コンプライアンス上リスクのあるやり取りが発生しないようミーミルの事務局にてモニタリングしております。

エキスパートの案件の受諾と実施について

なお、エキスパートとしての活動にあたり、案件の受諾と実施について以下のルールを順守していただく必要があります。

  • ・第三者に対して負う合意事項や義務に反するようなプロジェクトへの参加要請については辞退すること。
  • ・クライアントに対して自らが秘密保持義務を負っている情報(重要な非公開の情報を含む)を提供しないこと
  • ・クライアントの依頼内容や関連情報についても守秘義務の対象とすること
  • ・インタビューもしくはコンサルティング最中に、自らの負っている守秘義務に違反する恐れが生じたり、利益相反の可能性等、議論の対象が言及するべきではない分野に及ぶ恐れがある際は、当該分野に関するインタビューもしくはコンサルティングを中断すること

ミーミルは、企業の現職の従業員がコンサルティングを行う場合、独立コンサルタントとは異なるルールを適用しています。

  • 1. 企業従業員がコンサルティングを行う場合、自身の雇用主についての言及はしてはいけません。
  • 2. 企業従業員(実質的経営者は除く)が継続的なプロジェクトを実施する場合は、雇用企業からの書面での同意を必要条件とし、別途業務委託契約を締結する必要があります。
  • 3. ミーミルでは、企業がその従業員にネットワークへの参加を禁じていることがわかった場合、その企業の従業員をエキスパートとして推薦することはありません。

■ クライアント様へ

コンプライアンス担当者による個別対応依頼について

クライアントのコンプライアンス担当者は、コンプライアンス上の観点で必要であれば、ミーミルから推薦されたエキスパートの概要情報の確認やコンプライアンス上の質問などをインタビュー実施前に行うことも可能です。

ミーミルを介したコミュニケーションについて

ミーミルでは、エキスパートとクライアントのやりとりについては、ミーミルの事務局が介在しています。基本的にインタビューやコンサルティングが実施される前のすべてのコミュニケーションについて、コンプライアンス上リスクのあるやり取りが発生しないようミーミルの事務局にてモニタリングしております。

コンプライアンスの取り組みについて、さらに知りたい場合は、compliance@mimir-inc.bizまでご連絡ください。

案件依頼や実施について

クライアントは、案件のご依頼やインタビューの実施にあたり以下のルールを順守していただく必要があります。

  • ・エキスパートに対して、第三者に対して負う合意事項や義務に反するようなプロジェクトへの参加要請は行わないでください。
  • ・エキスパートに対して自らが秘密保持義務を負っている情報(重要な非公開の情報を含む)の提供を依頼しないこと
  • ・エキスパートからの回答内容や関連情報についても守秘義務の対象とし、事前の承諾なく公開する、または第3者に提供することがないこと
  • ・インタビューもしくはコンサルティング最中に、エキスパートが自らの負っている守秘義務に違反する恐れが生じたり、利益相反の可能性等、議論の対象が言及するべきではない分野に及ぶ恐れがあるようなご依頼は避けてください。また、そのようなご依頼をされた場合、エキスパートより当該インタビューを中断していただくこととなっております。

■ エキスパートが属する事業会社(事業主)様へ

ミーミルは、企業の現職の従業員がコンサルティングを行う場合、独立コンサルタントとは異なるルールを適用しています。

雇用主についての言及について

企業従業員がコンサルティングを行う場合、自身の雇用主の秘密情報に関わる言及をしてはいけません。また、企業従業員(実質的経営者は除く)が継続的なプロジェクトを実施する場合は、雇用企業からの書面での同意を必要とし、別途業務委託契約を締結する必要があります。

会社としてコンサルティングやインタビューを禁じている場合について

エキスパートインタビューを含めた社外活動の取り組みについて、企業として禁じている旨を当該企業の担当者の方よりご連絡いただいた場合、もしくはミーミル事務局にてそのように考えられると判断した企業については、そのルールを適用いたします。

一方で、ミーミルではこうした社外活動への賛同企業を募っており、すでに企業として本取り組みについての役員や従業員の協力についての同意をいただいている企業も存在します。

会社としての従業員のコンサルティングについてのガイドライン登録について

ミーミルでは、企業の担当者が、自社の従業員による社外活動に関する制限やガイドラインを登録できるシステムを用意しています。

もし、雇用主の方で外部コンサルティングに関する自社のポリシーをご登録されたい場合は、compliance@mimir-inc.bizまでご連絡ください。

ミーミルでは、上記の企業のガイドラインを把握した場合、自社のデータベースにその企業について記録をします。既にエキスパートとなっている従業員、もしくは加入を希望している従業員の社外活動については企業のガイドラインやポリシーに沿う形で対応をいたします。

■ 案件(プロジェクト)について

案件受諾におけるスクリーニング:

案件を受諾するにあたって、ミーミルの事務局担当者は、求められる情報やエキスパートがミーミルのコンプライアンスルール上問題ないかどうかを確認します。必要に応じてクライアントに追加情報を依頼し、内容によってはミーミルの法務・コンプライアンスチームに協力を仰ぎます。

クライアント向けスクリーニング

ミーミルでは、クライアントの要望に応じて、プロジェクトごとのカスタマイズされたコンプライアンスルールの適用も可能です。例えば、コンプライアンス観点でのスクリーニング質問の適用、エキスパート選択においてクライアント側のコンプライアンス担当者による事前承認、特定の同意書へのエキスパートの同意などを適用することも可能です。

記録管理

ミーミルでは、依頼されるすべての案件についてコンプライアンスチームのレビューを行っています。過去の依頼内容や実施したエキスパートの情報については、すべて自社のデータベースに記録しています。過去を含めてコンプライアンス上問題のある案件が認められた場合は、クライアントおよびエキスパートに確認を行い、再発防止のため必要に応じてクライアントの利用停止、またはエキスパートの登録抹消を行います。

■ ミーミルの従業員や社内体制について

コンプライアンスのトレーニング

ミーミルでは、すべての従業員に対してコンプライアンスに関する教育を施しています。また社内でも定期的にコンプライアンスの研修を行っています。この研修では、利益相反、秘密保持、インサイダー取引などの理解をすることを目指しています。

コンプライアンス内部体制について

ミーミルでは、コンプライアンスオフィサーを含めたコンプライアンス体制を構築しております。現場の担当者は、コンプライアンス上のリスクを感じた際には、いつでもコンプライアンスチームに問い合わせて対応を協議することが可能です。コンプライアンスオフィサーやアドバイザーからなるコンプライアンスチームは、リスクのある案件については事前にチェックができるように案件のモニタリングを行っています。コンプライアンス対応実績については、定期的にマネジメントチームに報告を行い、必要に応じてさらなるコンプライアンスルールの整備を行っています。